前回の投稿でボディの表面処理が完了しました。
カッコいいカーモデルを作るには美しい表面処理が不可欠!しっかり仕上げていきましょう!
でも表面処理を頑張っても最後の最後でミスって死ぬのがカーモデルの辛いとこ(笑)
今回はボディを塗装していきましょう。
ボディ色はもちろんガングレーメタリック一択です!
サフを吹いて下地作り
ボディを塗る前にグレーサフを吹いて下地を作ります。
- ガイア サーフェイサーエヴォ グレー
いつものガイアサフで全体を塗装します。
サフが乾いたらラプロスの4000番で表面を削り、サフ特有のザラツキやゴミ、ダマなどを除去しておきます。
メタリック塗装をする場合は特に表面の平滑性が重要なので、ラプロスを使った表面の磨き込みは必ずやっておくことをオススメします。
シャーシの塗装
シャーシ裏もボディ色なので、ガングレーメタリックの調色確認も兼ねて先にシャーシから塗っていきましょう。
こちらがシャーシパーツ。ハセガワのシャーシは毎回シャープな造形で素晴らしいですね。
前回作ったカルソニックスカイラインR31の造形も良かったですが、今回は駆動系が完全別パーツになりさらに塗り分けしやすくなりました。
下地の塗装
シャーシは完成後裏返さないと見えないので、サフを吹くような表面処理は行いません。
というか変に表面をヤスってしまうと凹凸の多いパーツのエッジを甘くする原因や塗装後に目立つ傷のになりますので、下手に手を加えるよりはなにもしないほうが良いです(笑)
- ガイア Exブラック
ということでガングレーメタリックの発色を良くするためにExブラックで全体を塗装しました。
ガングレーメタリックの調色
それではいよいよ本題のガングレーメタリックの塗装に入りますが、ガングレーメタリックってどんな色なんでしょう。
キットに指示ではクレオス「28:メタルブラック 60%」+「80:コバルトブルー 30%」+「8:シルバー 10%」となっています。
結構青みを強調した調色指示となっていますが、これはR32の実車を外で見た時のイメージに近いと思います。
しかし上の写真のように適切なライティング環境で撮影した場合は青みは感じられる茶味というか緑味を感じる色になるようです。
メタリックは光源で色んな見た目になるので、調色が難しいですね…
僕は横浜の日産本社ギャラリーで実車のR32を見ているので、そちらの色味は上記写真の色に近かったのでそのイメージで調整してみることにしました。
ガングレーメタリックの塗装
- タミヤ ラッカー メタリックブラック + シルバー + ピュアーブルー + イタリアンレッド
メタリックブラックベースにシルバーを加えて全体の色味を整えた後、例の青みを出すためにピュアーブルーを加え最後にイタリアンレッドで微調整しました。
今回は何となくタミヤオンリーで調色してみましたが、キット指定のコバルトブルーはピュアーブルーに加えて赤みがあるのでイタリアンレッドを加えています。素直にクレオス使えっての(笑)
ただ色味は結構いい感じに調整できたので満足!
調色チェックも兼ねたシャーシ裏塗装も完了したのでこの色でボディも塗っていくことにします。
メタリック塗装のコツ
メタリック塗装のコツや個人的に気を付けていることを下記記事にまとめていますので良かったら読んでください。
ボディの塗装
- 下地:ガイア Exブラック
- 塗装色:先ほど作ったボディ色
シャーシ塗装と同じメニューで塗装します。
下地をブラックに染めたほうがガングレーの発色が渋めになるのでオススメ。
同じようにスポイラー、ミラー、サイドシルプロテクターも塗装します。
スポイラーを保持する垂直翼(C7、C8)は完成後にゲート部分が見えなくなるのでランナーに付けた状態で塗ってしまってOKです。
持ち手の付けにくいパーツなのでこのほうが楽ちん。
スポイラーなど持ち手を付ける部分がないところは写真のように真鍮棒を差して持ち手にすると塗りやすいですよ。
ホコリが噛んだら
ホコリが噛んだらラプロスの4000番で削ってホコリを取り除いてから再塗装します。
よくホコリを噛まないようにするにはどうすればいいですか?とご質問頂きますが、「ぶっちゃけ何やっても噛むものは噛む」ので噛んだら削ればOKです。
クリアーコート
塗装が乾燥したらデカールを貼って研ぎ出し用のクリアーを拭きます。
今回クリアー前にデカールを貼る箇所はリアトランク右サイドにある「NISMO」デカールだけです。市販車は楽で素敵!
んでクリアーコート。
- 塗装色:ガイア Exクリアー
いつものガイア Exクリアーを2倍くらいに希釈してクリアーコート。
メタリック塗装をする場合は砂吹きもしくは濃いめのクリアーから始めて、メタリック粒子が流れないように気を付けてください。
最終的にクリアー層は3回程度に分けて吹き、研ぎ出しするまで乾燥させておきます。
次回はシャーシ製作編
ボディも塗れたので次回はシャーシの組み立てに入っていきます。
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