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ハセガワ カルソニック スカイライン GTS-R シャーシの製作

前回の投稿でボディのデカール貼りとクリアーコート、研ぎ出しまで完了しました。

ボディメイクもひと段落ついたところで、今回はシャーシの製作に入っていきます。

目次

足回りの仮組

まずは取説を見ながらボチボチとパーツを切り出していきます。

すごく青いです

最新キットなので造形はとても良いですが、ところどころバリがあるのでヤスリでキレイに処理しておきます。

ディスクローターはパッドが当たる面を粗目のヤスリで擦って切削痕を付けておきました。

部品点数は多くもなく少なくもなく…という感じですが、ちゃんと前後ともショックまで再現された立派な足回りが楽しめます。

フジミの板シャーシみたいにシャフトの差す位置を変えれば車高を調整できる!なんてことはできませんけど、最新キットですから組むだけで理想的な車高になってくれることを祈って作業を進めます(笑)

シャーシは標準的な内容

シャーシの成型色は青一色。
実車もシャーシはカルソニックブルーで塗られています。

市販車仕様と共通のパーツなので、競技車仕様パーツを取り付けるための穴あけが必要です。

かずのアイコン画像かず

穴あけ作業は忘れやすいのでしっかり取説を確認しましょう

穴あけは1mmと1.5mmのドリルが必要です。下のような安いセットがあれば十分です。

なぜか取説のサスペンションにだけスケール表記があるの図。

ハセガワさんは僕らに何を伝えたい…?ちなみにサスアームやブレーキもきっちり1/24で書かれていました(笑)

ハセガワのキットは結構再現度が高い

足回りにパーツを乗せて仮組します。

ダボとピンがきつめなのでマスキングテープや仮接着をしなくてもこれくらいまでは組めます。

競技車仕様はマフラーが横出しになっているほか、フロントブレーキの冷却ホース(だと思われる)が追加され、燃料タンクが大型のものになっています。ブレーキもたぶん違うかな。

シャーシの塗装

足回りを組んだ感じでは特に問題なさそう(若干リアの車高が高い気がしなくもないですが)なので塗装していきます。

シャーシ裏の塗装

これだけで急に密度感が増す
塗装レシピ
  • シャーシ:ボディと同じカルソニックブルー
  • エンジンブロック:ガイア Exブラック
  • ミッションケース:ガイア Exシルバー

エンジンブロックが光沢ブラックでいいのか…と若干思いましたが、基本的にはキットの指示通りで塗っています。

まずはカルソニックブルーをシャーシ裏全体に塗装。

かずのアイコン画像かず

ちょっと待て30ml近く作ったカルソニックブルーが尽きかけてきたぞw

まだ内装やロールケージも塗らないといけないのに大丈夫か!?塗料は計画的に作りましょう(笑)

メタリック塗る時はしっかりマスキング

続いてミッション回りを塗装。

トランスミッションはシャーシにモールドされているので頑張ってマスキングして塗らないとなりません。

ここ、別パーツだと嬉しかったなぁ。なんて思いつつチマチママスキング。

塗装工程は下記のような感じです。

塗装工程
  1. シャーシ裏ブルー
  2. マスキング
  3. エンジン、ミッションをExブラック塗装
  4. エンジン部にマスキング追加
  5. ミッション部 Exシルバー塗装
  6. マスキング剥がし後、シャーシとの境目をタッチアップ

丁寧に塗装するに越したことはありませんが、組み立てると塗り分けの境目はそれほど見えないので神経質になりすぎる必要はありません。

サスアームの塗装

サスアームはガイアのセミグロスブラックで塗装しました。

楽でうれしい(笑)

普段クルマの塗装にセミグロスブラックはリアルじゃないと公言している僕ですが(光沢感が強すぎるので)、当時の足周り塗装は結構ねっちょりした光沢のある塗料が使われていそうなので指示通りセミグロスブラックを塗りました。

かずのアイコン画像かず

調べてないので実際どうかは定かではありません

ガイアのセミグロスブラックはクレオスに比べるとツヤが控えめなので気に入っています。

冷却ホースの塗装

塗装レシピ
  • ガイア サーフェイサーエヴォ ブラック

フロントブレーキの冷却ホースはいつもの黒サフで塗装。

その他のパーツ

塗装レシピ
  • 下地:ガイア サーフェイサーエヴォ ブラック
  • 明るいシルバー:ガイア Exシルバー
  • 暗いシルバー:クレオス スーパーアイアン

シルバーで指示されているパーツはガイアの黒サフを下地にしてからExシルバーで塗装。

ブレーキやマフラーはクレオスのスーパーアイアンで塗装しました。

スーパーアイアンは少し暗めのシルバーで、スケールモデルに使うとグッと雰囲気が増すのでお気に入りです。

最近クレオスのスーパーシリーズは2にバージョンアップしました↓

部分塗装

エアブラシでメインの塗装を終えたら細かいところはエナメルの筆塗りで仕上げていきます。

ガンプラとかでエナメルを使うと塗装が剥げやすくてイマイチなのですが、スケールモデルは完成後にそれほどベタベタ触らないのでエナメルは積極的に使っています。

エナメル筆塗は楽
塗装レシピ
  • 取説フラットブラック指示部:エナメル フラットブラック
  • ディスクブレーキとハブ:エナメル ガンメタル
  • 各部ボルト:エナメル クロームシルバー
  • プロペラシャフトジョイント部:エナメル ゴールドリーフ
  • ユニバーサルジョイントブーツ:エナメルパークグリーン + フラットベース

パークグリーンは発色が厳しいですが、強気に重ね塗り(笑)。多少筆ムラがあるくらいが使用感があっていい感じです。

塗装が完了したらディスクブレーキはつや消しコートを行い、ディスク面をウォッシングして汚しを加えています。

シャーシの組み立て

塗装が終わったら楽しい組み立てタイム!

マフラー、プロぺシャフトなどの取り付け

この密度感最高では?

基本的に取説通りに組み立てるだけです。

組み立てにはじっくり位置決めしながら固定していけるセメダインスーパーX2をメインに使用し、取り付けピンがシャーシ裏に貫通している部分は裏側から瞬間接着剤を流してがっちりと固定しています。

スーパーX2は良く伸びるのでクラフトテープに少量出し、竹串等を用いて点付けしながら組み立てるとやりやすいです

もし接着剤がはみ出したり引いた糸が大事な場所に付着した場合は、乾燥前に綿棒にエナメル溶剤を含ませて拭き取ればOKです。

マフラーは鉄製だと思われますので、ウェザリングマスターのDから青焼け、オイル、ウェザリングマスターEからグリーンなどを使用して鉄マフラーっぽい焼けムラを付けました。

ドライブシャフトのグリーンの部分もウェザリングマスターDのオイルでワントーン落とし、色味を整えて違和感を無くします。

ウェザリングマスターDのオイルはオイル汚れよりも、その色味でグラデーションを付けたり、塗装したパーツの色味を落としたりするのに便利です。

足回りの組付け

精度が高くて感心します

あっ!これカッコいいな!!

ぎっしりした密度感がたまりませんね。

スケールモデラーはかく語りき

スケールモデルをやらない方の多くは、「スケモは部品が多くて複雑で難しそう…」と思われていると思いますが、スケモ勢の多くは「ガンプラをはじめとするキャラクターモデルのほうが部品が多くて複雑でしんどいよ」と思っていたりします(笑)

このスカイラインもガンプラでいうとHGくらいの部品点数で、パーツを切って用意していく分にはガンプラよりはるかに楽です。(スケモのプラはいろプラでないため意外と柔らかくヤスリがけも楽です)

むしろ仮組している段階では「これこんなにあっさりした構成だけどホントにリアルに仕上がるのかな~」なんて思っていますが、そこはやはり塗装と塗り分けの妙味。塗って組めば見違えるような密度感で仕上がります。

それを知ったベテランモデラーは次第に新作キットから遠のき部品が少なく自由に弄れる旧キッターへと変貌していくのであったwww

塗る前~

これが…

塗った後~

こうなります。

色がついていないプラだからこそ色を付けた後がより楽しめるのがスケモの醍醐味です。

かずのアイコン画像かず

一度ハマると病みつきですね。

この密度感がたまらん

やはり最新キット!アップにも耐える足回りの密度感は最高です。

ミッションケースやラジエターのシルバーはタミヤのスミ入れブラックでウォッシングしてワントーン落としています。

前の工程でウェザリングマスターを使って汚したドライブシャフトブーツのグリーン部、いかかでしょうか?

くっきり塗り分けると色差がありすぎて違和感が出るのですが、汚しを加えることで落ち着いた感じになりました。

燃料タンクやインテーク(?)の他、ディスクローターもウォッシングを加えて立体感を強調しています。

車高チェック

今のうちにボディをハメて車高チェックしておきましょう。

いい加減ガラスキューブくらい買いなさい(笑)

最終的に内装がボディを押し上げて多少車高が変わるかもしれませんが、要所要所でシャーシとボディのハメあいをチェックしておけば、完成時に4点接地しないとか、ホイールハウスとタイヤの隙間が均等に揃わない!なんてトラブルが避けれられます。

いつも金尺で車高を測定しています

この段階ではリアバンパーの継ぎ目のスジボリから地面まで22mmって感じですね。

4点接地していれば左側で測定しても22mmになるはずです。

車高が揃わない場合はボディが正しくハマっているか(意外と多いミス)ショックが正しく接着されているか確認してください。

今回はここまで!

次回は内装とボディの仕上げ

次回で内装とボディを製作し完成させます!

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