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1/12 タミヤ ポルシェ カレラGT 製作記01【開封レビュー】

買ってしまいました。

タミヤのビッグスケール、1/12 ポルシェ カレラGT!

う~ん。デカくて重くて高級感のある箱!

中身を開ければこのギッシリ感!

そしていまでは絶滅危惧種となった中仕切り!

やっぱりプラモは中仕切りあってこそ…興奮しますね。たまりませんね~。

というワケで今回はこのカレラGT、箱の中身を徹底解説していきましょう~!

↓レビューも良いけど最安値で買いたいよという方はこちらから商品検索をどうぞ。商品まで一発で飛べます。

目次

説明書類

組立説明書

39ページもある読みごたえバッチリな取説です。

組立の総工数は79となかなかの作業量です。

解説書

車種解説書も付属しています。詳しい説明書と共に、各部の写真や内部がスケルトン描写されたイラストが楽しめます。



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部品はマルチマテリアル

名目上はプラモデルですが、中身はプラ、金属、ゴムと様々な素材が使われたマルチマテリアルキットです。

さっそく中身を見ていきましょう。

※撮影にあたり余裕でブースに収まらないパーツがあったので一部ランナーを切り離したり、気にせずはみ出して撮影していたりします(笑)

プラパーツ

さすがは完成全長40cm越えの大型キット。一個一個が大きいです(笑)

ボディフロント部

でっか…(笑)

フロントバンパーは分割されていませんが、これくらいの大型キットなら強度と精度を優先して一体のほうがいいと思います。

スジボリは深く彫りたいですが、いかんせん幅が広い(0.5mmほどある)のでどうしたものか。

パーツで見るとスジボリが太いように見えますが、スケール換算すると約6mmの隙間になるのでこの太さで正常です。

ボディリア部

こちらも1パーツでパリっと抜けた素晴らしいパーツにうっとり。

大きいパーツを成型するためゲートがかなり大きいです。ニッパーで攻めすぎるとえぐってしまうかもしれませんので、やすりでゲート処理したほうが良さそうです。

エンジンフード

エンジンフードのパーツは一体成型で、別の袋に入れられたグリルが裏側からテープで貼り付けられています。

実車もこのグリルしかなく、雨中の走行や水洗い洗車は禁止だそうですが、それってマジ!?



ボディサイド、ボンネット、ウィング、ヘッドレスト等

迫力のサイドシル部。

こちらも成型はムラなくパリっとしています。パーツのツヤ感がたまらん。

こちらはドアの内側とウィングです。

実車のウィングは120km/hを超えるとホップアップします。110km/hが限界の日本の公道ではホップアップは拝めません(笑)

そしてキットはこのホップアップギミックを再現しています。いかにスムーズに可動するように組めるか、腕の見せ所ですね。

このパーツはヘッドレストです。

説明書上ではロールバーではなくヘッドレストとして扱われています。



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カーボンシャーシ部

カレラGTはカーボンバスタブシャーシにサブフレームを合わせる構造で剛性を確保しています。

カーボンバスタブシャーシのおかげで、タルガトップにすることができたとも言われています。

そんな特徴的なシャーシも1パーツで再現。

元ラジコンをゴリゴリにやっていた身としては、これが何かのシャーシに見えて仕方がない(笑)

サブフレーム

こちらもラジコンパーツに見えますw

サブフレームはキットの指示ではセミグロスブラックですが、実車は光沢のカーボン柄なので、どう仕上げていくが悩みます。

とりあえずタミヤのカーボンデカールは買いこみました(笑)。貼るのか…!?

エンジンなど

このランナーはカレラGTのキモであるV10エンジンのほか、シートの一部が成型されています。

こちらもエンジン関係ですね。

排気系統はメッキパーツです。

基本メッキは剥がしたい派なのですが、こんなにデカいと大量のハイターとタッパーがないと漬けることができなさそうです(笑)

こちらはブレーキ回り、ローターは2分割になっていてスリットも再現されています。

ローターの穴が最初から抜けているのも高ポイント。

カレラGTのローターはPCCB(ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ)というセラミックローターが採用されており、一般的な鉄製のローターにくらべてグレー味の強い色になっています。



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その他シャーシ、内装関連

このランナーはウィングのホップアップ機構を再現するパーツです。

可動の邪魔をしないようバリはしっかりとって組み立てたいところです。

フェンダー等。フェンダーもカーボン製のようです。

こちらはフロントフェンダーやライトの基部ですね。

こちらはドアの内張りやAピラー、テールライト基部など。

えードアポケットにドリンクホルダーないのー!?(日本人的思考)

こちらはインパネ回り。

キットの指示にあるワインレッドっぽい内装の他、黒地の内装やチューナーが作成したカーボン内装も存在するようです。

何色にするか悩むなぁ。

これらはテールランプやワイパー、サス回りなどのこまごましたパーツです。

こちらはエンジンの一部とシートが成型されています。

シートはかなりパーツ分割が凝っていて塗り分けもしやすくなっています。

シートパッド、付属品(軟質プラ)

このランナーは軟質樹脂でできてます。

接着は瞬間接着剤を使用しますが、塗装指示があるので塗装ができるみたいです。昔のタミヤの戦車に付属していたキャタピラと同じような素材なんでしょうか?(あれはプラセメントで接着できたから違うか)

シートパッドの他、スーツケース(!?)やバッグ、ポーチまで再現されています。その他ステアリングシャフトのブーツなど柔らかいパーツをしっかりと柔らかく再現(笑)

クリアーパーツ

フロントウィンドウは1パーツ成型。傷もなく美しいです。

その他テールランプのレンズ等が成型されたランナーです。

初めからクリアーレッドなどに着色されたランナーではありませんので、テールをスモークに塗ったりすることも可能です。

クリアーパーツにウェルドはみられませんが、コンパウンドなどでひと磨き入れてあげるとより良さそうです。

ホイール

メッキかと思ったら塗装でした。そしてもはやラジコンのホイールにしか見えません(笑)

絶妙な光沢と色で仕上げられていますが、塗りなおすつもりです。でかいしどうやって剥がそうかなぁ…。

金属パーツ

アンダーパネルはオール金属

まさかのアンダーパネルはオール金属

重たい箱だな…と思っていましたが、そりゃ重たいハズです。

いつも自転車のパーツを測定するはかりで測定したら633gもありました。完成したら1kg近くなるのでは…⁉

余談ですがはかりはタニタが精度が良くて最高です(笑)

トランクも金属製

なぜここが金属なのかはわかりませんが、ズシっと金属製。

磁石がくっつかないので多分ダイカストだと思います。

エッチングパーツ

グリル類やシートベルト金具はエッチングで再現されています。

ディスクローターのエッチングパーツはありませんので、切削痕はプラパーツに施しましょう~。

タイヤ

元ラジコンモンキーには、もはやこのタイヤはMシャーシのタイヤにしか見えません(笑)

実車は専用開発のミシュランタイヤ(確かパイロットスポーツ2)を履いていますが、キットは大人の事情でラベルやビバンダムくんは刻印されていません(笑)

その他パーツ

袋詰1

ビスやホース類の他、工具も封入されています。

バイク模型では太い太いと言われているキット付属チューブですが、このスケールならぴったりですかねって…このキットも1/12、アレ、やっぱり太いのか?

袋詰2

こちらはダイカストのサスアームやダンパーロッドの袋詰です。

この重量を支え切るには金属アームは必須ですね~。

デカール、ウィンドウマスクシール

これだけ見るといつもの1/24と変わりませんね(笑)

タミヤのマスクシールはちゃんと普通のマスキングシールと同じシールで出来ているので良いです。

ボディカラーは6色

純正で6色のボディカラーが設定されています。

ブラック

ソリッドブラックです。海外では人気の色らしいですね。タミヤTS-14が指定色。

タミヤ スプレー No.14 TS-14 ブラック 85014

ガードレッド

ソリッドレッドです。ワイルドスピードの主人公ブライアン・オコナーを演じるポール・ウォーカーが最期に乗ったのはこの赤いカレラGTだったとか。タミヤのTS-8が指定色。

タミヤ スプレー No.08 TS-8 イタリアンレッド 85008

ファイアンスイエロー

ソリッドイエローです。これもネットで見る限り撮影環境で結構色の見え方が違うようで難しい~。タミヤのTS-47が指定色。

タミヤ スプレー No.47 TS-47 クロームイエロー 85047

シルバーメタリック

明るめのシルバーです。海外で一番人気があるポルシェの色はシルバーなんだとか。タミヤのTS-17が指定色。

タミヤ スプレー TS-17 アルミシルバー 85017

バサルトブラックメタリック

名前の通り黒メタです。これも美しい色なんですよね~!タミヤのTS-40が指定色。

タミヤ スプレー No.40 TS-40 メタリックブラック 85040

シールグレイメタリック

先のシルバーメタリックより少し濃いめで青みのあるシルバーです。これもポルシェを象徴するカラーですね。タミヤのTS-42が指定色。

タミヤ スプレー No.42 TS-42 ライトガンメタル 85042

その他もオーダーを受けていたようです。

カレラGTは1270台生産されたそうですが、ネットで調べたところ上記6色の他、メタリックオレンジ、メタリックブルー、スピードイエロー、パールホワイト、ガルフブルー、ミニカーではメタリックグリーンなどを確認しました。

特注カラーで塗装しているオーナーはやはり石油王(中東系)が多かったのです(笑)

うちの家から石油わかねーかな!と思いながら30年過ごしましたが、黒豆くらいしか生えてきませんw

上級者向けキットです

金属シャーシ、大型プラパーツ、エッチングなど、作るにはなかなかの技術が必要だと思われます。

普段のプラモ作りに必要な工具の他、エッチング加工用の工具があると良いですよ。

僕はミネシマエッチングはさみとタミヤのエッチングヤスリを愛用しています。

購入はネット通販が安いです。

2020年現在、現金価格が一番安いのがAmazon、ポイント還元サービスを使えばYahooや楽天がお安く購入可能です!

製作完了してコンテストで賞をもらいました!

2018年10月に行われた石坂浩二会長主催のろうがんず杯にて、ハズキルーペ(単品)賞を頂きました!

こんなに名誉なことはありません!

キットはほぼ素組みで素材にこだわった塗装と追加カーボンデカール、少々のディティールアップパーツだけでご覧の仕上がり!

超おすすめです!

詳細な製作記を始めました!

大変お待たせしました…2019年11月より本キットの詳細製作記を始めました。本記事が製作記第1回目なので、第2回目より製作スタート。

用意した画像は本記事含めて500枚超…これを読めばあなたもビッグスケールマスター!?下記リンクよりお進みください!

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完成レビュー書きました

製作記録は全20回ありますが、大変長いので完成品レビューを見たい方はこちらよりお進みください!

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