ハセガワ 1/24 カルソニックスカイラン GTS-R 完成しました!
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今回も写真たっぷりで完成レビュー!!
公園と自然光で
カーモデルと言ったら自然光!今回はいつものアパート前タイルではなく近所の公園まで遠征しました(笑)
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いいですね…
カルソニックスカイラインGTS-RのベースになったR31スカイラインは約30年前のクルマですが、今見ても全く色褪せしませんね。
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この名車R32に繋がる角ばったボディラインを見ると「これぞスカイラン」とうなってしまいます。
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ホイールもシブいです。
最初はBBSかと思っていたのですが「IMPUL」製です。でっかいスポンサーロゴが見えますね~。
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リム部が大きい上細かく刻まれたスポークからかなりの剛性感を感じます。
この手のデザインのホイールは放熱が悪そうですが、フロントグリルに大きく開けられたダクトにホースがあり、ブレーキに直接外気が当たるようになっています。
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そのダクトがキットでもちゃんと再現されています
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R31は真横から斜め後ろにかけてのラインが一番美しいと思います。
いいなぁ。現代でもこういうボディラインのクルマが出てほしいものです。
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特にこのテール!
スカイラインの丸目4灯をスモークのカバーで覆うセンスは現代でもバリバリ通用しますよね!
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競技車両の話題に戻りますが、カルソニックがスポンサーのクルマは伝統的にカルソニックブルーで塗装されています。いい色ですよね。
今回はガンダムカラーのMSブルーZ系から調色する謎チョイスで進めました(笑)
それでも結構いい色仕上がって大満足です。
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上からみても箱型のボディは美しいです。
ボルボのレンガのようなボディもカッコいいですがスカイラインの絶妙な丸みも最高ですね。
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ところで今回の作品!美しいボケと色味じゃないですか?
これまでずっとiphoneで写真を撮っていたのですが、カーモデルやFAガールを作るようになってからiphoneの口角レンズのパースに違和感を感じるようになりカメラを導入することにしたのです。
ちなみに使っているカメラはPanasonicのLumix LX100M2という高級コンデジに分類されるカメラです。いい写りしますよ!
アパート前のいつものタイルにて
模型を置くと逆にタイルのほうがデカく見えるため、インスタグラムのフォロワーさんやサークルメンバーに24/1タイルとか12/1タイルとか言われて好評(?)の僕のアパート玄関前のタイルで今回も撮影w
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自宅前タイルを好んで使う理由は、ここのタイルの色が明るいクリーム色なので製作したキットの色味がきちっと出るからです。
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時間帯にもよりますが、ボディへの映り込みを少なくできるのでより真実が(よりアラが)写せます(笑)
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ホイール周りのアップ。渋いですねぇ。
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リア周りを上から。
実車だと脚立が必要なアングルですが模型だと我々は巨人です。撮影楽々。
ちなみにトランク上の丸いシルバーの部品は給油リッドです。
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窓枠がパリっと塗れているかどうががカーモデルの仕上がりを左右するポイント。
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このボディラインをキレイに写すには、やはりカメラの望遠機能がないとダメですね。
おもしろウユニ塩湖撮影
僕の現在の愛車はマツダのBMアクセラ。色はブルーリフレックスマイカ。
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このボディの上で写真を取ればまるでウユニ塩湖で撮影しているように写せて楽しい。
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一時期アニメのOPやEDでもウユニ塩湖流行ってましたけど、やってみると面白いですね。
ウユニ塩湖アニメの初出は何かわかりませんが、僕の中で印象的なのはアルドノアゼロと鉄血のオルフェンズw
精度も高く組みやすい名キットです。
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精度が良い上、ボディのはめ込みに無理もないので、ハセガワのカーモデルに初挑戦したい方やデカール少なめのレーシングカーを作りたい方にもオススメです。
気を付けるべきポイントは飛行機のハセガワらしくスジボリがかなり繊細なので、クリアーコートが厚すぎるとモールドが埋まる可能性があることです。
ですが直線的なモールドがほとんどなので、ボディメイクの練習やスジボリ彫り直しにもぴったりなのでスキルアップにもベストなキットかと思います。
製作記事一覧はこちら
![](https://rx930kazu.com/wp-content/uploads/2020/07/S-H-CS-SKYLINE-R31-SIMG07.jpg)
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