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【2020年版】エアブラシと一緒に用意したい便利グッズ10選

こちらの記事、よく読まれています。

SNSの発達により、有益な塗装テクニックやHowtoを気軽に目にすることができるようになり、これまで敷居の高いと思われていたエアブラシによる模型の塗装がぐっと身近な存在になりました。

私のTwitterInstagramにも塗装道具に関するお問い合わせが時々来ます。

その中で多いのは「エアブラシの他に何を買ったらいいのか分からない!」というご質問。

よ~く分かります。僕も7年前に模型製作に復帰して10数年ぶりにエアブラシ塗装を再入手しましたが、もはや浦島太郎状態で何が必要か分からず大変苦労しました。

出戻りモデラー僕のアイコン画像出戻りモデラー僕

久々に模型再開したら塗装用品増えすぎて何買ったらいいか分からん…

今回はそんな皆様のお役に立つ、エアブラシと一緒に買うと便利なグッズ、道具を10種類紹介しちゃいます!

本記事は2020年最新情報でネット通販でお気軽に購入可能なものばかりです!

便利な塗装グッズを使ってカッコいい塗装を決めまくれ!
目次

便利ツールその1:塗装ブース

クレオスのスーパーブース

こちらはもう便利ツールというより必須ツールですね。

エアブラシは塗着効率(吹き付けた塗料に対し、それが対象物に塗着した比率)に優れた塗装ツールですが100%ではありませんので、吹いた塗料は屋外に排気しないと部屋の中がシンナー臭で充満してしまい大変危険です。

塗装ブースはエアブラシと同時に購入すべきアイテムです。(塗装を室外で行う場合は無くても良いですが)

近年は様々なメーカーや個人から塗装ブースが発売されていますが、根強く人気なのはMr.HOBBY(GSIクレオス)とタミヤの2製品です。

クレオスからは吸気の有効面積を保ちつつ、よりコンパクトにしたエアブラシ専用の「スーパーブースコンパクト」が製作スペースの少ないモデラーさんから人気です。

タミヤからはより吸引力が高く大型モデルも安心して塗れる「スプレーワーク ペインティングブースII ツインファン」がベテランモデラーさんや大きいキットを塗装する事が多いモデラーさんから大人気。

かずのアイコン画像かず

僕はクレオスのブースを使っていますが、ハードに模型製作をやっている方はタミヤのツインファンを使用している方が多いです。

これら2社のブースは超定番品なのでおもちゃ屋さんや模型店まで幅広く取り扱っており、補修パーツやフィルター等の消耗品が入手しやすく安心して長く使用できます

便利ツールその2:マスク

こちらも必須ツールと言って差し支えありません。

模型製作のために大事な健康を損ねる訳にはいきませんから(笑)

本格的な防毒マスク

こちらは吸収缶という使い捨てフィルターを使う本格的なタイプのマスクです。

こちらが吸収缶

見た目が仰々しいですが、コレを付けた時のコスプレ効果によって普段よりやる気が出る人もいます(笑)。

本当にイヤなにおいは一切しませんので溶剤に弱い方にもぴったりです。

かずのアイコン画像かず

良いマスクは良い模型製作に必須!

お手軽な普通のマスク

普通のマスクです。入手性は抜群(笑)(2020年コロナウイルスの大流行で入手困難に…)

その中でもこちらの活性炭入りタイプが僕のオススメ。

活性炭の消臭効果によりマスク内のにおいや塗料のにおいが気になりません長くマスクしてるとマスク内がつば臭い…そんな悩みも解決です。

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マスクの匂いとムレが苦手な僕には正直これが一番有難い効果だったりする

たっぷり50枚入りで年中花粉やPM2.5に試されている日本人のデイリーユースにもぴったりですので模型だけでなくご家族でもどうぞ(笑)

便利ツールその3:エアブラシクリーニングセット

エアブラシのノズル内などふき取りが難しい箇所を掃除するためのブラシツールと、スムーズな動きを維持するためのグリスセットです。

タミヤ製の製品ですがエアブラシの構造は基本的に一緒なのでどんなブラシでも洗えます

かずのアイコン画像かず

僕はクレオスのエアブラシで絶賛愛用中。

エアブラシは長く使っているとノズルやニードルホルダーの部分に汚れが溜まってきます。

この汚れを放置しているとエアブラシ使用中にゴミとなって噴出したりしてしまいますのでツールを使った定期的な清掃がおススメです。

たまに掃除すると、すさまじい汚れが出たり、動きがとてもスムーズになってびっくりします(笑)

メタリックとソリッドでエアブラシ本体を使い分けている方は洗浄中のメタリック粒子混入を防ぐためにも、クリーニングセットは2個用意してブラシをメタリックとソリッド専用で使い分けるほうが安心です。

便利ツールその4:クリーナーボトル

こちらも必須に近いアイテムです。

エアブラシの洗浄の際、うがい後の塗料はノズルの洗浄も兼ねて吹き出す必要があるのですが、これを塗装ブースに直接かけてしまうと部屋中がシンナー臭にまみれたり、ブースのフィルターの詰まりが加速度的に進行してしまいます。

そんな時、このボトルにエアブラシを差してブシューっと吹けば、余計な塗料が飛び散ることなくいらないシンナーを排出することができる便利アイテムです。

かずのアイコン画像かず

これがないエアブラシ洗浄なんて考えられません

便利ツールその5:乾燥ブース

乾燥ブースといっても食器乾燥機なんですが…(笑)

こちらの山善食器乾燥機、リンク先のAmazonレビューを読んでもらえば分かりますがほぼ全員食器を乾燥させていません、模型の塗料を乾かしています(笑)

数少ない正しい利用方法である食器乾燥目的のユーザー(全体の1割くらい)のレビューが「食器が乾かねぇ」という珍品。

そうですこの乾燥機。食器を乾燥させるには温度が低すぎるのです。

しかしその絶妙な庫内温度(40度いかないくらい)は塗装したパーツや洗浄したパーツの乾燥にピッタリという、奇跡の逸品なのです。

塗装ツール(食器乾燥だけど)の中ではかなり場所を取るので、製作スペースを取り辛いユーザーにはツライアイテムですが、あれば色々と捗ること間違いなし。

合わせ目消しの際の接着剤やパテなんかも常温よりかなり早く乾燥しますし、オートモデルのクリアーコートの乾燥やホコリ付着防止にも必須のアイテムです。

ちなみに食器を立てるピンはすべてニッパーでカットして、中に猫の爪とぎを敷き詰めるのがオススメ。そうしておけば塗装パーツを保持した串を刺すことが可能になります。

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塗装乾燥時のホコリよけや乾燥時間短縮には必須です

ちなみに僕はカーモデルのクリアーを乾かすために一週間連続運転なんてハードな利用をしていますが全く壊れる様子はありません(マネしちゃだめですよ)

便利ツールその6:パーツ持ち手

塗装するパーツを直接手で持つのは色々危険なので、持ち手にくっつけて塗りましょう。

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手持ちで塗装すると指が汚れるし、乾燥前の塗装面を触って台無しになりますよ(by経験者…)

クリップタイプ

串にクリップが付いており、パーツを加えて保持できます。

さきほどの乾燥ブースで紹介した猫の爪とぎがあれば、突き刺してスタンドにすることができます。

クリップの先端が細く、小さいパーツを保持しても塗装しやすいのがメリットです。

文具店に売っているクリップと竹串で自作もできますが、この商品に使われているような細いクリップは中々売っていませんし、沢山作るのは面倒なので既製品を買って楽しちゃいましょう。

両面テープ

クリップで掴めないパーツは100均の竹串などに両面テープを巻き付けて持ち手を付けましょう。

安物テープは絶対NGです。長く使えるので良いものを買いましょう。

安いテープは粘着力が弱いため、塗っているうちに剥がれてきてパーツが落下する恐れがあります。

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テープと接着剤だけは100均で買ってはいけません(by経験者…)

便利ツールその7:調色スティック

金属製のスティックです。

これは100均の竹串や割り箸でも代用できないこともないですが、この製品は片側がヘラ、片側がスプーンになっており攪拌や調色作業がしやすいです。

また金属ヘラのため、パテ盛りの際のスパチュラ的用途としても使用できますし、ホワイトメタルの磨きやMGのガンプラなどに付属するドライデカールの転写も可能です。

初めから2本入っていますが、個人的には調色に3本(塗料取り出しに2本、攪拌に1本)、メタリック用に1本の4本体制(2セット購入)がおすすめです。

特にメタリック用とソリッドカラー用はスティックを分けておくことをオススメします。拭き取りが甘いとソリッドカラーにメタリック粒子が混入してしまいますので要注意。

便利ツールその8:スポイト、注入容器

スポイト

シンナーの吸い上げに必須のスポイト。

シンナーのボトルは高さがあるので上の商品のような長いスポイトがオススメです。

洗瓶

注入容器とは細長いノズルを持つ容器で、この中にシンナーを入れておけばいつでも欲しい分だけシンナーを取り出したり、エアブラシのカップに注ぐことができます。

通常の洗瓶は使用しているとシンナーの揮発によるガス圧でノズルからシンナーが垂れてきたりするのですが、こちらの洗瓶はバルブを設けることでそのようなトラブルが起きないようになっています。

液体が出る勢いが強い場合はノズルの先端を少しずつカットして調整しましょう

便利ツールその9:キムワイプ

エアブラシの清掃からツールのふき取り、水転写デカール貼りの吸水から箱を使った卓球まで何でもできる我らが日本製紙クレシアのキムワイプ!

キムワイプは通常のティッシュと比較してケバ立ちにくいため、エアブラシの清掃に使ってもホコリの混入が起きにくいです。

使い込んで来て残量が少なくなってくると謎の不安感と焦燥感に駆られてしまうので6個入りで常備するのがおススメです。

かずのアイコン画像かず

食べるとおいしいらしいですがマネをしてはいけません

便利ツールその10:60ml紙コップ

塗料の希釈や調色に使用します。

試飲などで使われている60mlタイプ(販売されている紙コップで一番小さい)が無駄なく使えて安上りです。このサイズは薬局であまり売っていません。

金属製の調色皿なら何度でも再利用できますが、キレイに拭き取るには大量のシンナーを使うことが多く、環境にあまり良くない上トータルでコストがかかってしまうことが多いので、使い捨ての紙コップが便利です。

僕はラッカーだろうがエナメルだろうが紙コップで攪拌していますが、いまのところ破れたり漏れたり紙コップの成分が塗装の仕上がりに影響したことはありません。

かずのアイコン画像かず

もうこれがないと調色や希釈作業ができません…

徐々にツールを揃えてエアブラシマスターになろう!

便利ツールを駆使してカッコいい模型を作ろう!

エアブラシは本体以外にも色々なツールが必要ですが、それらはとても便利なお助けグッズとして活躍してくれます。高いものもありますが基本的に一度買うと長く使えるものが多いです。

徐々に必要なツールを揃えていけば模型の楽しさ倍増間違いなし!

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