コトブキヤより発売されましたクロスフレームガールシリーズ「ブラックマジシャンガール」のキット開封&組み立てレビューです。
本記事ではキットを組み立てして付属品や可動範囲のチェック、ポージングの紹介や、ランナー構成などをチェックしていきたいと思います!
いや~子供のころに読んだ漫画のキャラがキット化ってなんだか嬉しいですね!
キットの販売予約は瞬間で終了しましたが、在庫が豊富なのか転売屋が失敗したのかキット自体は定価以下で普通に買えます。転売屋と問屋の闇問題の後、プラモデルの在庫不足は急激に回復した感がありますね。いや~闇が深い。
クロスフレーム・ガール ブラック・マジシャン・ガール レビュー
全体
ということで仮組してみました。
最近のガールものにありがちな背負物や大型武装はないのですんなり組め、轟雷とか迅雷を組むのとさほど変わない時間と感覚で組み立てが楽しめました。
全高は185mmとコトブキヤガールシリーズの中では最も大きい部類に入ります。
個人的にはFAガールの150mmくらいが作りやすさと可愛さのバランスが優れていると思っているので、ブラックマジシャンガール作りながら「(いろんな部分が)でっけえなコレ」と思いながら作っておりました(笑)
合わせ目はガールプラモとしては標準的な出方です。
色分けはかなり優秀で部分塗装は首飾りや背中のローブのピンクラインなどごく一部で済みます。
キットの作りは素晴らしく未塗装でこの色分け。
久々に作ったガールプラモ(以前作ったのは創彩少女庭園の結城まどか)ですがパーツ分割の構造や精度がバンダイキットにかなり近くなっているように感じました。
関節も昔はめっちゃくちゃ硬かったり、塗装して組むとABSが粉砕するようなものがありましたが、このキットは関節の硬さや感触が最初から絶妙な調整で全体的にコトブキヤキットの技術力が向上している印象ですね。
左右を間違えやすい腕や脚などの裏側には左右を区別するための刻印が入っていたりとかなりユーザーフレンドリーになっていますね。
表情パーツはウィング、笑顔、怒り顔、驚き顔(で合ってるのか)の4種類が付属します。
それぞれを取り付けた姿はこんな感じ。
キャラクターのラインや成型色、表情は高橋先生(お亡くなりになられて本当に残念です…)の漫画版ではなくアニメ版に近い印象ですね。
頭部には帽子接続用の3mm穴が開いていますが、フタの部品をすることで帽子なしの状態も再現できます。
帽子のない状態です。なんかもうこれは別のアニメのキャラのようだ(笑)
髪の分割も優秀で立体的なブラックマジシャンガールの髪形をうまく再現しているなぁと思います。大きく外ハネしているのでポージングの際に干渉しにくいのはメリットですね。
そうそう一応キャラ用のスタンドも付属します(後述)がブーツが大きいデザインなので結構立ちポーズの安定性は高いです。
キャストオフはしませんが(したら大問題だ)、ローブは取り外しが可能です。ご都合主義のソリッドビジョン(立体映像技術)ですら叶わなかったローブ外しがキットでは楽しめます(笑)
ローブを外した姿はこんな感じ。
ますます別のアニメのキャラのようだが、好きな人はこっちのほうが爆裂好きそうな感じがすると言うのがオタクの率直な感想(笑)。
このローブはこんな構造が設定上正解なのか、これがブラックマジシャンガールなのかは置いといて中々良いもんです(オイ)。
ちなみにスカート?の中の成型色は白になっています。
そこはインナーが一体のレオタードじゃないんかい!と思いましたがどうやらアニメかフィギュアか何かで白かったりレオタードタイプだったりと色々派生があるようで、キットでは白にしてあるみたいですね。
中身はどうポージングしても見えるので(取説は超うまい事撮影して鉄壁にしてあるw)青い成型色のバージョンも欲しかったですね。
可動範囲
腕はは肩の引き出し機構など最近のFAガールなどに標準装備の機構はありませんが、ローブを持ち上げることができるので可動範囲は結構広いです。小手の部分が回るのでひじも干渉せずに90度くらい曲げられます。
膝関節はこれまで挟み込み主体だったFAガールと違い、昨今のバンダイ系ガールと同じく別パーツとなって塗装しやすくなっています。
ブーツの部分は回転軸が多くあるので膝を深く曲げる時でもブーツが干渉しないようにできますし接地性も高いです。
腰の部分は回転しませんが、胸の部分で大きくひねりを加えられるほか、股関節は引き出し機構で下げることができ、スカートの前部と側面はガンダムよろしく開くこともできるので足を前にだすようなポージングも取れますよ。
付属品など
髪と帽子と手首
胴体の付属品は向き違いの髪と帽子のパーツ、手首のパーツが5種類となっています。
手首は握り手、武器持ち手、平手、一指し指立て、平手と一般的な内容、ランナーは初期のFAガールと同じものですかね。
向き違いの髪を使うと前髪の方向を変えることができます。ボリュームの多いヘアのキャラクターが多い遊戯王っぽい感じが良いですね。
それぞれの髪の向きに合わせて帽子も角度が変えられるようになっています。
右流しの髪に左向きの帽子を乗せることはできますが、取り付け軸の長さが足りず少し隙間が空いてしまいますので、基本は髪と帽子の向きは揃えなければなりません。
魔法の杖と魔導書
武器は魔法の杖と魔導書が付属します。
魔法の杖はシンプルに3パーツ構成なのでパーティングラインは頑張って消しましょう(笑)
魔導書は開くギミックがありますが、中身は真っ白で文字デカールなども付属しませんので、自分で書き込むのもいいでしょうね。
塗り分けが超大変そうですし、全塗装する場合はクリアランスを調整しないと塗膜がバリバリ持っていかれそうなので要注意です。
スタンド
魔法陣の台座をかたどった専用のスタンドが2つ付属します。アーム類は3種類付属するので使い分けましょう。
スタンドを使えば魔導書や魔法の杖を浮かせて飾ることができます。
アーム自体に強固な保持力はないため魔法の杖を保持してそこにブラックマジシャンガールを乗せてあげるなんてことはできません。(アニメではこの杖に魔女の箒のごとく座っているシーンがあります)
ポージング
素敵な可動範囲とカワイイプロポーションを利用してポージング取りまくりです!
全塗装するとだいぶ干渉に気を使わないとなりませんが、成型色のままだとかなり楽しめますね(笑)
魔法の杖を持たせてポージング。漫画では背景に「ポン♡」という効果音が描かれがちなシーン(笑)
先ほどブーツの部分の回転軸について解説してましたが、上の写真は干渉を避けるためにブーツを部分をひねって逃がしています。
両端を浮かしてますが付属のスタンドでなんとか保持は可能です。スタンドの棒はめちゃくちゃしなりますが。
これはブラックバーニングのシーンですね。お師匠サマことブラックマジシャンと一緒に技を発動する時に取っていたポーズです。懐かしい…。
スタンドを使って魔導書を浮かせてポージング。こういうちゃんと遊べるように付属品が用意されているのは素晴らしいですね。
あちゃ~的なポージング。ちょっと角度は異なりますがアニメでも同様のポージングをしているシーンがありますよ。ってかこの顔はそのシーンから採用されたはず(笑)
ちなみにアニメでは魔法の杖に座って浮いているので、このシーンも同じようにまたがらせていますが角度が悪くて乗っているように見えないのはダメカメラマンな俺…。
あちゃ~の顔その2。漫画では普通に浮いていたりするガールなので上下逆にしてあげてもカワイイと思います。
攻撃シーンですかね。このポージングは箱絵でもとってあります。
御覧のように腕を大きく上げたり、太ももやブーツ部に可動軸があるので足を内側にひねったりして女のコらしいポージングが簡単に取れるのがいいですね。
太ももの回転軸は少し目立ちますがここを消すと太ももを内にひねるかわいいポーズが取れなくなるので我慢です。
帽子とローブを外してポージング。劇中で帽子を外したシーンがあったどうかは定かではありませんが、外した姿はカワイイです。もうカワイイの感想しか出てきません(笑)
肩の引き出し機構はありませんが、腕を添えたりなどのポージングは可能です。引き出し機構があっても正面の豊満巨大なものがジャマであんまり機能しなかったと思います(笑)
次ページから箱の中身やランナーを紹介します!
ここまで見ていいねぇランナー構成とか気になるなぁと思った方はちゃんと紹介しますので次ページへお進みください!
めっちゃ可愛いな~欲しいな~と思ったあなたは今すぐ買おう(笑)