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NEEWER ビデオライトNL-288A RCでガンプラ、模型撮影が超イケてしまった件

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NEEWER ビデオライトNL-288A RC 詳細レビュー

それではこのページでは購入したビデオライトの詳細レビューと参ります。(読んで頂くためのブログの構成は難しいですね)

付属品や梱包など

これが届いた状態です。

ある程度は覚悟していましたが、HGUCのガンダムがこのサイズなので分かる人にはこの箱のサイズ感が分かるでしょう(笑)。

僕みたいにロンリー独身野郎なら安心ですが、購入される方は家族からヒンシュクの視線を浴びないように気を付けてくださいw。

箱から出すと割と立派なバッグがお目見えしました。

当たり前ですがこれは撮影用機材ですので、カメラマンが持ち運びやすいようにバッグが付属しています。作りもしっかりしていて良いですね。

開封するとビデオライトパネルやACアダプターといった付属品が綺麗にバッグに収められています。

また段ボールの箱にはライトを立てるための3脚が入っています。

この段ボール箱は三脚を袋にしまうのに便利なので捨てずにとっておきましょう!

バッグから中身を取り出してみました。

パネルライト2個キットなので、パネル、三脚座、ACアダプターなどはそれぞれ2セット付属。リモコンは1セットのみの付属となっています。

段ボール箱の中には三脚が収められています。三脚の作りもしっかりしていてよいですね。

45W ビデオライトパネル

基本スペック
  • パネルサイズ:37.6×26.6×2.5cm(18インチ)
  • LEDライト数:288
  • 出力:45W
  • 最大輝度:4800lux/0.5m、1400lux/1m
  • 光線角度:120°
  • 色温度:3200~5600Kまで調整可能

基本スペックは18Wのフォトラを超える立派な作りで、サイズも18インチとこのクラスではかなり大きいほうです。

サイズの大きい物撮りなどにも有利ですね。

重量は1枚で1050gと軽量です。ライトって重たいですからね。三脚に立てても安心して使えると思います。

裏面を見るの図。

操作系は裏面に集中しています。

電源スイッチのほか、光量や色温度を調整するダイヤルがあり、基本的なオペレーションはここで行えます。

上の四角いスロットはバッテリーケースで、ソニーのビデオカメラなどに使われているNP-F550かNP-F970を使えばモバイルライトとしても使用可能です。電源の取れない現場でも安心です。

電源をto電源を投入すると左下のディスプレイが点灯し色温度や光量の設定を見ることができます。

ダイヤルの質感も良く各部の操作性も良好でとても使いやすいです。

パネル裏に付属のブラケットを取り付ければ…。

三脚座に立てることができます。立派な姿です(笑)

ただ模型撮影ではライトを机の上に置きたくなるので、写真のようなミニ三脚を使うのがおすすめです。

ブラケットを外しても本体にはカメラの規格と同じ三脚ねじ穴が用意されているので、カメラで使っているものと同じ三脚が使用可能です。

こちらはマンフロットのミニ三脚 POCKET MP3-BKです。市販の三脚で一番ビデオライトを低い位置に置くことができる三脚だと思います。

安く済ませたい。グリップとしても使いたいかたはこちらの超ミニ三脚もおすすめです(ちょっと強度弱いですが激安です)。

付属品

付属の三脚は脚幅をしっかり調整できる便利なもので全高190cmまで対応しています。

ライトをマウントしてもぐらつきなく安心して使えました。

重量は1162gと軽量です。三脚は軽すぎても使いにくいので良い重量だと思います。

ACアダプターは1セット335gです。2セット付属します。

三脚ブラケットは90g。こちらも2組付属します。

リモコンは簡素なものです。

手元で操作が割と簡単にできるので、動画撮影時に自分の向かいにライトを置いたり、手元操作できない高さに設置する場合などに役立てましょう。僕は使っていません(笑)。

以上でライト2個、三脚2個、ACアダプター2個、ブラケット2個、リモコン1個、バッグで大体5.5kgといったところ。カメラ機材としてはまぁ軽い方でしょう(マジで)。

自宅が工事現場になる光量です(笑)

電源を入れてみました。

これで光量1%の最弱です。多くの方がこれでも明るいと思うでしょう。さすがは天下のNEEWERさんやでぇえええ(笑)

マックスモード!!(CV:檜山修之)

こちらは光量100%のマックスモードです(そんな名称はついていません)。

これ部屋の明かりは付けていないんですよ。ええ、思いましたよ。

「これ工事現場にあるぼんぼりやん」と。

室内の明かりをこれで過ごしたいなと若干思わなくもない素敵光量です。これでフォトラより安いんですから、モアパワー、モアライト、モアコストパフォーマンスのすべての項目を満たしたと言える満点ライトですねぇ!

いいねは金で光を買って取ろう

ということでNEEWERビデオライトのレビューでした。

この出力、この光量、そして優秀なコストパフォーマンス。これで撮ったらいいね量産間違いなし!!

いいねは金で買えるぞ!みんなも承認欲求モンスターとなるためにライトを買って光の戦士になろう(こいつ前ページと言ってること全然違うぞ)。

ってお前、そんなにいいねもらってへんやんか~~~い!!

かず

いやッ…これはツイートのタイミングがっ!

今日のレコメンド

文中に出てきたおすすめアイテムたちです。買ってね。

ぶっちゃけ迷ったらフォトラでいいです。

アイリン PVC 撮影用バックペーパー 幅70cm×長さ140cm
アイリン
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