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HGUC ギャン リバイブ 製作記03【全塗装完成レビュー編】

前回の投稿で塗装とデカール貼り、トップコートが完了し、キットを組み上げました!

いつもグラデーション塗装をするときは汚しを加えるのですが、ギャンは新造機体であること、パイロットのマ・クベ大佐は前線で戦うような人物ではなかったため今回は汚しを加えずキレイ目グラデーションで仕上げています

同じようにグラデーション塗装をしてウェザリングまで加えた旧ザクの記事もありますので、比較の参考にぜひ読んでくださいね↓

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目次

YMS-15 ギャン

フロントビューから。

キットはモノアイのクリアー化と頭部アンテナのシャープ化くらいですがいかがでしょうか?

個人的にはアンテナのシャープ化がめちゃくちゃ良い感じに効いていると思います。

モノアイはクリアーパーツに置き換えてありますがちょっと影が多くてあまり目立っていませんね(笑)
ただギャンのモノアイはこれくらいジトっとしているほうがカッコ良いかも。

明日話したくなる小話

ギャンは1年戦争後期、ジオン軍の「第2期主力MS開発計画」にて開発された機体です。

開発したのはツィマッド社。同時期にジオニック社が活躍したゲルググと正式採用を争い、コンペに敗北したことで量産化はされませんでした。

コンペには敗北するものの、その高い白兵戦能力は高く評価され、後のペズン計画にてゲルググの技術と融合されてガルバルディαが開発されます。
よく見るとガルバルディαってギャンのように細身のゲルググって感じですよね…う~んよく設定が考えられているなぁ。

と、いうわけでギャンを作る場合は間違ってジオニック社デカールを貼らないようにご注意ください(笑)

リアビュー

続いてリアビュー

ギャンの後ろ姿は特徴的なフレア形状のスカートや脚が見所です。

マホガニー立ち上げによるグラデーション塗装のおかげでぐっとその見所が強調されているのが伝わりますかね?

キットの出来はとても良いので、少し塗装にこだわってあげればご覧の仕上がりに…正直結構いい感じに塗れたなぁと自画自賛(笑)

唯一目立つ合わせであるふくらはぎの部分は消しておきました。

明日話したくなる小話

設定上ギャンは3体製作された説(MSVコレクション本)と1体のみ製作された説(ガンダムストーリーブック)の2通りがありますが、うち1体はマ・クベ専用機として使用されていることになっています。

ポージング

旧HGに比べて大幅に可動範囲が進化したため、劇中のポーズは問題なくとることができます。

特にスカートアーマーの独立可動と、つま先の可動がポージングの可能性を広げてくれますね。肩の引き出しも良いし首も予想以上に良く動く。つまり全部良しです(笑)

ビームサーベル

ギャンといえばフェンシング!ポージングはどうみてもフェンシングですが武装名はビームサーベル!ビームレイピアではありませんよ!(ちなみにマ・クベはフェンシングがうまい)

感心してしまうのはこの手首を返すようなポージングを取るために、付け根に軸可動が入った専用手首が付属するところ。

武器を持たない手首もHGで良くある棒状の穴が開いたものではなくしっかりとした握り手になっていますし、中々充実した作りだなぁと感心してしまいます。

明日話したくなる小話

設定ではギャンのビームサーベル長はガンダムの1.5倍あったとか。
この強みを利用したいマ・クベはとにかくガンダムと接近戦に持ち込むために様々な作戦を駆使しビームライフルをエネルギー切れに持ち込みます。

ちなみに昨今のプラモデルではガンダムのサーベル長はインフレの一途をたどっており、現行キットどうしならギャンとガンダムのサーベル長はほぼ同じとなっています(笑)
旧キットどうしならギャンのほうが本当に1.5倍くらいあります。

ミサイル・シールド

みんな大好き突っ込みどころ満載のミサイル・シールド。しかしそこはかとなく漂うロマン感はファーストガンダムのMS中でもトップクラス。

ちなみに中央の大きい穴に入っている弾丸がハイド・ボンブという宇宙機雷で、外周部に入っている小型の弾丸がニードルミサイルと呼ばれています。

シールドの中央に大きく貼ったジオンマークが中々のアクセント。ガンダムデカールDX05に入っているものを使っています。

シールドのグラデーション感が結構いい感じに決まって中々のカッコ良さに仕上がってくれました。

ガンダムと比較!

ガンダムの全高18mに対してギャンの全高19m。

ちょっとギャンが大きすぎな気もしなくはないですが、テレビアニメ第37話「テキサスの攻防」を見る限り中々良いサイズ感だと思います。

このブログを書くためにファーストガンダムをもう一回見たらちょっとハマってしまいました(笑)

マ・クベはMS戦闘に関してそれほど実力があったわけではないようですが、劇中では結構善戦しています。

明日話したくなる小話

そんなマ・クベがニュータイプとして能力を覚醒しつつあったアムロと渡り合えたのは、ひとえにギャンの操作系統が優秀で簡素だったことが理由とのことです。

ギャンすごい優秀。しかもロマン武装バッチリ。ファンが多いのも分かる。

誰が組んでもカッコいいニュースタンダード

ガンダムタイプや連邦系キットのリバイブ版はプロポーションや出来に賛否両論のキットが多いですが、ギャンはプロポーション、可動、色分け共に旧HGUCを完全に上回る出来となっています。

オススメの工作は頭部アンテナのシャープ化のみと言って差し支えありません。

ぜひともゲットして現代のニュースタンダードを味わってくださいね。

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