11/20~12/1 「Kindle Unlimited」 の3ヶ月99円キャンペーンで模型誌読み放題!

HGUC ギャン リバイブ 製作記02【グラデーション塗装編】

前回の投稿で組み立てと改修まで完了しました。

今回は塗装編です。

まずは塗装をするために全パーツをバラしていきましょう~!

目次

塗装します!

まずは洗浄!

ヤスリがけや改造の間にベタベタ触った部品には油分や汚れ、細かいゴミが付着していますので超音波洗浄機で洗浄します。

超音波洗浄機は改造や塗装をこなす方ならぜひ持っておいて損のないアイテムです。パーツが簡単にキレイになりますよ。意外とお手頃価格で買えます。

洗ったパーツはドライブースもとい食器乾燥機に入れて一晩おいてカラっと乾かします。

ブースがない方は日陰に干すなどして乾燥させ、ダボ穴やパーツの裏側に水分が残らないように気を付けましょう。

塗装派マホガニーからの立ち上げ塗装(グラデーション)で行きます!

今回はジオン系のような曲面の多い機体に良く似合うグラデーション塗装で進めます。

なぜグラデが似合うのか

グラデーションにより下地を残すことで陰影をつけることができ、曲面の多いキットではより立体感を高められるからです!

ちなみに下地の色が濃い色(黒に近い)ほどシャドー部が強調されますが、見た目がドキツくなりがちなので僕は毎回マホガニーを下地にしています。

マホガニーはシャドー部が柔らかく仕上がるのと、下地の色が薄いため上塗りする色の発色が良いのが最大のメリット。

実際に塗ってみますので次の工程を参考にしてみてくださいね。

本体薄いブルーの塗装

ギャンの青に近い色なんて売っているか分からなかったのと、グラデーション塗装はあまり量を使わないので調色することにしました。

薄いブルーの塗装
  • 下地:クレオス マホガニーサーフェイサー
  • 本体色:ガイア Exホワイト + ガイア ミディアムブルー + クレオス MSライトブルー + クレオス パープル

最初に塗装したいパーツをすべてマホガニーで塗装した後、そのエッジを残すように本体色を細吹きで吹いていきます。

グラデーション塗装をする時は本体色の希釈を通常より薄め(3倍程度)、エアブラシの絞りは閉め気味、コンプレッサーの圧力はレギュレーターで0.05Mpa程度に調整して、吹いた時の線の太さが2~3mm程度の太さになるくらいがやりやすいです。

本体色の調色は結構苦労しまして、ホワイトとミディアムブルーでだいたいいい線に行ったのですが、もう少し青みを足すためにブルー系を、悪さを足すためにパープル系を入れています。特にパープルほんの少しはオススメです。

本体濃いブルーの塗装

こちらも最初に全パーツをマホガニーに染めておきますよ。

濃いブルーの塗装
  • 下地:クレオス マホガニーサーフェイサー
  • 本体色:クレオス MSブルーZ系 + クレオス パープル + ガイア アルティメットブラック +ガイア 蛍光ピンク

こちらのブルーはガンダムカラーのMSブルーZ系でほぼ出したい色になるのですが、より重厚で悪役な感じにするためにパープルやブラックをほんのすこし足し、蛍光ピンクで鮮やかさとほんのりした赤味を加えています。

MSブルーZ系以外の色は本当に少しだけで大丈夫です。特に黒はガラッと色が変わるので竹串の先にちょっと取るくらい少量ずつ加えて調整してください。

コクピットハッチと武装の塗装

こんなに色んな色で塗っておきながら、当時の自分はなぜあえてこの塗装を1枚の写真に収めていたのか…

コクピットハッチの塗装
  • ガイア Exホワイト + ミディアムブルー

コクピットハッチはマスキングして普通に塗装しただけです。

武装の塗装
  • 下地:クレオス マホガニーサーフェイサー
  • シールド赤:クレオス MSシャアレッド + ブライトレッド + アルティメットブラック
  • シールド黄色:ガイア ダークイエロー1 + ニュートラルグレーIII

普通マホガニーサーフェイサーが下地でも赤を発色させるには一度ピンクサフを吹くなど、方法として白立ち上げに近い方法を取るのですが、今回は濁った赤みが欲しかったのでマホガニーの上に直接塗装をしています。

シールドの黄色はダークイエローベース。
マホガニー下地の塗装技法はAFV(戦車模型)が始まりなので、ダークイエローを下地にした塗装は最高に似合います。

誘爆の危険がプンプンしてしまうミサイル発射口周辺はマホガニーを強めに残して使用感や汚れ感を出してみました。

メカ部グレーの塗装

普段なら関節グレーと言ってますが、ギャンにはグレーの関節がないのでメカ部グレーとしておきます。

メカ部グレーの塗装
  • ガイア メカサフヘヴィ

これは下地にマホガニーを使わずメカサフをそのまま吹いています。

ディティール豊富なメカ部までグラデすると少しクドくなるほか、メカサフは下地を作らずそのまま塗るほうが塗料の食いつきが良いためです。

スミ入れ

今回は薄い青にはタミヤのジャーマングレーを、濃い青とメカ部グレーにはタミヤのスミ入れブラックを使っています。

本体の組み立て

パーツの塗装とスミ入れが終わったら一旦組み立てます。

グラデ塗装により立体感がかなり強調されたと思いますがいかがでしょうか?

特に足の部分のグラデはマッシブさの強調とディティールの付与に繋がっていると思いませんか

デカール貼り

普段あまりデカールを貼らない僕ですが、ジオン系には貼っちゃいます。

けれども今回もラインデカールにジオンマークと最低限です。マ・クベ大佐のMSにラインデカールやエングレービンぐは似合いますからね。

ラインデカールはベルテックスジャパンさんのシステムマーキングSS ホワイトから拝借。

シールドにはジオンマークを。これはガンダムデカールDX05から拝借。

1/100用ですがシールドにでかでかと貼る場合にはぴったりです。

トップコート

デカールも貼り終えたら再度ばらしてトップコートをします。

僕は少し手間ですが分解できる限界までバラすタイプです。

写真はありませんが、今回はガイアのExフラットクリアーを使いました。濃いめに希釈してマットに仕上げましょう。

ガイアのExフラットクリアーがつや消しにならないと嘆く人があまりに多いので、ちょっとした考察を書いてみました↓

あわせて読みたい
あなたのEx-フラットクリアーがつや消しにならないのは○○しすぎだから
あなたのEx-フラットクリアーがつや消しにならないのは○○しすぎだから界隈でよく「ガイアノーツのEx-フラットクリアーはつや消しにならない!」という声を聞きます。たしかにクレオスの缶スプレーシリーズのつや消しを経験している人からし...

次回は完成レビュー編

トップコートが完了したら最後にもう一度じっくりと組み上げて完成です。

下記の記事で完成レビューをしていますのでクリックしてご覧ください!

あわせて読みたい
HGUC ギャン リバイブ 製作記03【全塗装完成レビュー編】
HGUC ギャン リバイブ 製作記03【全塗装完成レビュー編】前回の投稿で塗装とデカール貼り、トップコートが完了し、キットを組み上げました!いつもグラデーション塗装をするときは汚しを加えるのですが、ギャンは新造機体であ...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる