2020/7/4 サイトをリニューアル!現在記事をより見やすく修正中です!

HGUC ギャン リバイブ 製作記01【組み立て、後ハメ、改修編】

今回全塗装製作レビューするキットはこちら!

HGUCのギャンです。

ナンバリングは197番なのでリバイブ版(いわゆるMGのVer.2.0)です。

旧HGUCのギャンはHGUCの中でも比較的早い段階でモデル化されており、時代を感じるなかなかのモッチリプロポーションなのですが、今回のリバイブ版で精悍な目つきとより抑揚のついたマッシブプロポーションに変貌を遂げました。

今回はこちらを少しの改造と全塗装をして製作していきます。

キットとしては大変組み立てやすくかつお値段も安いので要チェックですよ!

目次

まずは仮組をしましょう

キットを箱から出し部品チェックを済ませたら仮組していきましょう。

僕は仮組の段階で合わせ目以外のすべての表面を処理してしまうタイプです。

上の写真を見てもらえばわかるようにギャンの各パーツが白くかすれていると思いますが、これはパーツのヒケ取や塗料の食いつきを良くするための表面処理(ヤスリがけ)をした痕です。

これらの細かい傷は塗装工程で消えるので、ここでは#400~#800までのヤスリを使いゲートの跡や成型時に生じるヒケやうねりを取っていきましょう。

表面処理には様々なヤスリを用いていますが、僕が使っているものは下記記事にまとめていますので、良かったらご覧になってください。

あわせて読みたい
模型製作に最適なオススメヤスリ5選【ペーパー、スポンジ、フィルム、研磨剤】
模型製作に最適なオススメヤスリ5選【ペーパー、スポンジ、フィルム、研磨剤】どうもこんにちは。かず(@rx930_kazu)です。近年進化の著しい模型ツール業界ですが、その中でも最たる進化を遂げたツールといえばヤスリでしょう。昔はホームセンターで...

ちなみにオススメのヤスリはヤスリスティック【SOFT】です。

このギャンのような柔らかな曲面を持つ機体の合わせ目処理やヒケ取りにはピッタリですよ。

さて、上半身まで組み上がりました。

股関節の軸可動や肩の引き出し機構など、最近のガンプラのトレンドはしっかり押さえてあります。

色分けも完璧と言ってもいいでしょう。

ジオン系の機体はガンダム系に比べて広範囲の可動域や高度な色分けが採用されないケースが多い中、この配慮はうれしいですね。

とはいってもフレア形状のスカートと足首のため接地性はそれほど高くないようです。

そんなこんなでサクッと組み上がりました。

旧HGと比べるとグッと小さく細くなった頭部に対してガシっと張り出した肩や脚の造形が中々良いですね。

手首の造形もこれまでのHG通りいわゆる丸穴となっていますが、指の造形などはしっかりしていていい感じ。

気になる点と言えば頭部のツノ(アンテナ?)でしょうか。安全性に配慮したHGとはいえ少々丸すぎる印象です。

引き続き改造とディティールアップを加えていきます。

改造とディティールアップ

スカートアーマーの独立可動

これは改造というよりは定番加工ですが…

このギャンもスカートアーマーの独立可動ができます。

やり方は簡単、グレーのB1(24)のパーツをナイフやニッパー、ノコギリで切断するだけ。

加工をすれば上の写真のように片足だけ出すポーズを取ってもフロントスカートアーマーがバラバラに動くので変な見た目になりません。

さすがに立膝が付けるほど前には出ませんが、ポージングが気持ちよく決められるので必須の加工と言えるでしょう。

頭部の後ハメ

頭部の下半分は前後で分割となっており合わせ目が出ますが、そのまま合わせ目を処理するとモノアイシールド部が挟み込まれたままになり塗装が面倒です。

ここは簡単に後ハメできるのでやってみましょう。

まず上の写真左上が加工前、モノアイシールドのパーツB1(27)の下にある出っ張りが、頭部パーツA(22)、A(23)で挟まれる構造になっています。

続いて上の写真右上。
B1(27)の出っ張っているグレーのパーツをカットしたところです。これだけで簡単に後ハメが可能。

続いて上の写真左下。
合わせ目を処理しました。この状態でB1(27)パーツに上下から顔パーツを差し込んでやれば、上の写真右下のように後ハメが可能です。

簡単に加工できるので塗装派の方はぜひやっておきましょう。

ツノのシャープ化とモノアイのクリアーパーツ化

ツノなのかアンテナなのか、武器なのか通信装置なのか、はたまたマ・クベ大佐の好みで付いた意味のない装飾なのかは分からない頭部のツノをとがらせておきました。

先端に2mmほどのプラ棒を接着し、折らないよう慎重に削ります。

こういう作業に使う接着剤はパーツが折れないようにプラセメントでがっちり固定し、しっかり乾燥させてから削るのがベストですが、待てない僕はいつも瞬間カラーパテを使っています(笑)

モノアイはH.アイズ3から2mm径のものを採用し、モノアイシールドに穴加工をして取り付けました。

可動はできませんが、埋め込むことで自然なモノアイの張り出しとなり見た目が良くなります。

一番買われているHアイズ2には2mmサイズ用は入っていないのでHアイズ3を使いましょう↓

合わせ目消し

気になる合わせ目は先ほど後ハメで紹介した頭部の他は、ふくらはぎ部くらいで正面から見る分には全く気になりません。

肩やヒザなど従来のHGでは合わせ目が出がちだった部分も上手く処理されていて、組んでいて大変感心しました。

改造完了

というワケで仮組と改造が完了しました。

どうでしょう?ツノのシャープ化のおかげで精悍さがぐっと増していませんかね。元々出来の良いキットなのでもうここだけいじってやれば後はOKと言っても差し支えありませんね!

次回は塗装編

それでは次回から早速塗装に入りましょう!

果たしてギャンのブルーをうまく表現できるのか!?

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次
閉じる