タミヤ 1/48 3号戦車 N型 製作記03【履帯の組立とOVM塗装】

どうもこんにちは。かず(@rx930_kazu)です。

前回の投稿で基本塗装まで完了しました。今回はAFVの醍醐味汚し塗装に入っていきます!

すでにカッコいいですね。そうです3号はカッコ良くてカワイイのです。さっそく作っていきましょう~!

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車体にホコリ表現

塗装はできていますがまだ汚れは一切入っていません。ドロ汚れは筆でワシワシ塗れば再現できますが、ホコリっぽい塗装は筆では難しいので、車輪を接着する前にやっておきます。

という訳でエナメルのバフをベースにフラットアースとジャーマングレーを適当にまぜだ砂埃色を作り、エアブラシで車体下部のサスアーム中心に汚しました。

車体下部から上部に向かってホコリが薄くなるように塗装すればリアルに仕上がります。

ちなみに今回ははいきなりこのホコリ塗装を施していますが、ウォッシングやフィルタリングなどの汚しを施す場合はホコリ塗装の前にやっておきます。そうしないとホコリ塗装がウォッシングで溶けます(笑)

フェンダーの先端部なんかに跳ね上がるような汚しを入れるのもグッド!

ちなみに戦車の汚れ方や傷み方は現代の建設重機なんかが参考になりますが、やはり模型の汚し方を知りたい!という方には下記の本がオススメです。

履帯の取り付け

ホコリ色を塗ったら履帯を取り付けます。塗装したパーツの接着は強度が弱いのであまりオススメできませんが、履帯と転輪をカリっと塗り分けるにはこうするしかありません(笑)

取説に従って履帯を接着していきます。1/48シリーズはプラスチック製の履帯になっており仕上がりが大変良いのが特徴です。

その代わり履帯の接着はキット組み立ての中でも最難関。塗装を剥がさないようにかつ慎重に接着していきます。

ここで使う接着剤は通常の流し込み接着剤がベスト。乾燥時間が長いのでじっくり位置決めできます。

というワケでできました!

ちなみに履帯の塗装はキットではXF-56(メタリックグレイ)となっていますが、履帯がメタリックグレイだなんてあるワケない!と思い込み、マホガニーにグレーを混ぜた黒に近い焦げ茶色を用意しました。

ちょっと茶色をいれておくと履帯の塗装からうっすら茶色が見え鉄質感が増します。

また履帯は金属製ですがここをメタリックで塗るととたんにリアル感を損なうので、僕はソリッドカラーがおすすめです。

履帯の調色の仕方が分からない!という方は下記のモデルカステンから発売されている専用塗料なんかがオススメです。今回僕が調色した色とほぼ同じ色です。

OVM(車外装備品)の塗装

OVMは「On-Vehicle Material」の略で読みのまんま車外装備(資材)の略です。

戦車の上に載っているスコップや工具箱、牽引ワイヤーなどのことですね。

これらは前々回の組み立ての際に本体に接着してありますので面相筆を使って塗装していきます。

塗り分けは取説の指示に従って行いますが、ここも塗り分けだけは参考にして塗る色は変えています。

まずペンチやスコップ、ジャッキなどの金属部のメタリックグレイ指示部は、先ほどの履帯と同じ理由で金属色は使わずジャーマングレーで塗装します。

とくに炎天下で黒い塗料が日焼けした雰囲気とエナメルのジャーマングレーは似ていますので、今回の仕様にも合っている気がします。

木箱は外枠をダークイエローで、木部をエナメルのレッドブラウンとバフをランダムに筆塗りしてそれっぽく仕上げます。筆を適当にかすめてムラを作ると木目っぽくなります。工具の持ち手の木部も同様の方法で塗装しました。

牽引ワイヤーもジャーマングレー。

ちなみにすべてエナメルの筆塗りです。ラッカーを使う人が多いと思いますが、乾燥が早くて筆塗りしにくいので僕はエナメル派です。はみ出しても溶剤で拭けば修正が効くのも優しい(笑)

ちなみに筆はこちらの面相筆を使用。キレイに塗れます。

仕上がりました。どんなもんでしょ?

という訳で今回はここまで!次回はウェザリングして仕上げして完成!!

今回作っているキットはこちら!

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