コトブキヤ HMM ゾイド シャドーフォックス 完成しました!
ほぼ素組みのキットを全塗装しただけですが、中々素晴らしい仕上がりです!
元キットの完成度の高さが伺えますね。
完成レビュー
フロントビュー
HMMらしいスリムなアレンジが今風でいい感じですね。
HMMのアレンジはきつすぎるという方もいらっしゃいますが、純粋にカッコよくしていて僕は結構好きですね。
リアビュー
後ろ姿です。展開している尻尾にある武装はAZ70mm内蔵型電磁ネット砲です。ゾイドの武装名称はいちいちカッコいい。
サイドビュー
キリっとしていて素晴らしいフォルムですねぇ。
キツネ型のゾイドなので、意外とこれくらいスリムなほうがらしくて良いですね。ブラックの走行にゴールドの差し色は絶対にカッコよくなる色の組み合わせの一つですね。
コクピット内部もしっかり再現
HMMシャドーフォックスはアニメ/ZEROのチームブリッツ仕様となっているので、パイロットフィギュアは塗装済みのバラッド君が付属します。塗らなくていいのはホント楽(笑)
ちなみにキットの塗装指示はアニメ版のカラーリングと少し異なるのですが、ちゃんと取説にアニメ仕様の塗装指示が記載されている親切設計です。さらにバラッド君専用の水転写デカールも付属。
ポージング編
それでは楽しいポージング編に参りましょう。良く動きますよこのキット。
AZ30mm 徹甲レーザーバルカン
アニメの攻撃シーンを再現してみました。ちょっとかがんで腰を引いているのがミソ。
/ZEROは当時のCGアニメとは思えぬ動物らしい繊細な動きがとても素晴らしいアニメでしたね~。
ちなみにレーザーバルカンの砲身の焼け表現にはウェザリングマスターのDを使用しています。お手軽リアルに。
コォーンと叫びます
腰の引き出し&スイングギミックにより、背中を大きく反らすようなポージングも余裕でこなせます。
HMMはやっぱりポージングが楽しい。
ストライクレーザークロー
四足歩行ゾイドに必ずついているといるこの武装。使うシーンはやっぱりカッコいい。
カッコ良くておすすめです
ライガーゼロと並べてみました。ゼロは大型ゾイドに分類されるので二回りほど大きいですね。
揃っていくチームブリッツ。ガンスナイパーとプテラスも早く作ってあげたいですね。(再販しないけど)
というわけでHMMシャドーフォックスでした。
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