【バイク模型の作り方】タミヤ1/12 カワサキ H2R 製作記15【カウル塗装編】

どうもこんにちは。かず(@rx930_kazu)です。

前回の投稿でカウルの下処理が終わりました。今回は塗装と仕上げを行います!

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カウルの塗装

開始時の宣言通り、標準色のミラーコートマットスパークブラックにはしません。

プラモであんな塗装どうやればいいんだ(笑)。実車の手入れも結構気を遣うみたいですね。

パールホワイトにすることに

H2Rの画像を検索してきたら、トリックスターH2Rというホワイト色に塗装された車体を見つけました。

なかなかカッコよかったので塗装色はパールホワイトに決定!

本体塗装

成型色がメタリックブラックなので、まず白サフで塗りつぶします。裏面は黒塗りするので塗らなくてもいいですが、回り込んだ塗料がツブになって梨地になったりするので、気になる場合は塗装しておきましょう。

そして塗装レシピ

H2Rパールカラー

下地白サフ→Exホワイト→クリアー+雲母堂AGパール+クリアーコート

塗り終えました。

雲母堂のAGパールは本当に素晴らしい質感と白さでオートモデルにもバッチリ。

AGパール粉末の混入量は同梱の取説通りに入れています。

ちょっと仮組してみました。白いH2Rもいいんじゃないですかね?

続いて差し色を塗装します。



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部分塗装

トリックスターH2Rを少し真似て、カウルの一部をグレーで塗装してみました。

マスキングしてフロントカウルのダクト部とフェンダーの一部をニュートラルグレーVで塗装し、その後パール塗装で使ったレシピと同じAGパールクリアーを吹き付けます。

普通の塗装では出せない一風変わった色味になりますよ!

クリアーコートと研ぎ出し

塗装ができたら、Exクリアーを2倍希釈でトップコートします。

今回は付属の緑ラインデカールは貼りません。

砂吹きをしてから1時間ほど間を開けて3コートほどやります。

EXクリアーは乾燥が早いですが、僕の場合は24時間~72時間程度乾燥を取っています。

前日の夜塗って次の日出せば24時間ですし、色々忙しくて手付かずのうちに72時間たったりという感じで意図があるわけではありません(笑)

EXクリアーはラッカー研ぎ出しに革命を与えたと言ってもいいクリアーです。肉厚で研ぎやすく乾燥も早い、夢のクリアーですね。

研ぎ出し

乾燥後研ぎ出しします。

複雑な形状のH2Rの研ぎ出しに紙やすりを使うと、簡単にカドを出してしまいますから、ここはラプロス一択です。

まず4000番で全体を水研ぎします。

ラプロスは丸めて使えばよりカドが出にくくなります。研ぎを入れると塗料の波打ちが良く分かるので、それがなくなるくらいまでしっかり研いでいきます。

研ぎ終えたら次の番手に移りますが、磨き材が表面に残っていると次の番手の意味がなくなるのでしっかりと水洗いで洗浄しましょう。

続いて6000番で水研ぎ。こちらも同様にしっかりと。

ちなみにソリッドカラーに比べてパールカラーましてやパールホワイトは磨き傷が目立たないので、それほどシビアに追い込まなくても大丈夫です。(実車のパールホワイトの傷が目立たないのと同じです)

できました。

最近のバイクはホント形状が複雑すぎる(笑)

裏打ち塗装

研ぎ終えたら裏側を塗装します。

エナメルのつや消しブラックをエアブラシで吹き付けます。

エナメルをブラシで吹く場合は希釈は1:1程度でかなりねっちょりした状態でOKです。

僕はズボラなのでマスキングはダクト部分くらいしかやりません。エナメルならはみ出てもコンパウンドで磨けば簡単にキレイにできます。

はみ出た部分を溶剤を含ませた綿棒で拭き取っていきます。

綿棒はケチらずガンガン使いましょう。溶剤はタミヤのエナメルで充分です。

研ぎ出し

続いてコンパウンドで研ぎ出します。

裏打ち塗装の後にコンパウンドを持ってくることで、はみ出したエナメルは完璧に除去できます。

タミヤコンパウンド 細目

最近は違う手段で研いでいますが、この時はこうやっていました。

ちなみに僕はタミヤの粗目は使いません。多分ラプロスのほうが粒子が細かいです。

コンパウンドクロスを使って磨き上げていきます。内から外に磨いていくとカドが出にくいです。

タミヤコンパウンド 仕上げ目

続いて仕上げ目。コンパウンドの番手を上げる時は必ずパーツを洗浄してコンパウンドを落とします。

仕上げ目も専用のタミヤクロスで磨き上げ。

どうしてもクロスが入らない場所は綿棒で磨きます。

ハセガワ セラミックコンパウンド

最後にセラミックコンパウンドを入れます。セラミックコンパウンドは外せません!

なんかもう画像変わりませんね(笑)

けれども最初は梨地だった表面が平滑になり、映り込む照明の円がキレイになっています。

研ぎ終えました

やっとできました。

コンパウンド作業はどのくらい時間をかけているか?と良く聞かれますが、このくらいだと大体2時間程度です。

次回は最後の仕上げです!終わらせるぜ!!

↓今回作っているキットはこちら!

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